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落語傑作選 東宝名人会 CD全15巻

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落語傑作選 東宝名人会 CD全15巻

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こいつぁ滅法おもしろい!!

東西の一流芸人が一堂に会して落語・講談・浪曲などの芸を披露し、大盛況を誇った演芸公演「東宝名人会」。今に残された貴重な音源の中から、落語の名人・達人27名による高座46席を精選収録したのがCD全集『落語傑作選・東宝名人会』です。

伝説の噺家と呼ばれる昭和黄金期の名人をはじめ、テレビやラジオ番組でもお馴染みの人気落語家たちによる名演を厳選した本全集。本邦初出の蔵出し音源も多数収録しており、落語初心者の方にもツウの方にもご満足いただける充実の内容です。観客の笑い声や息遣いまで伝わってくるライブ録音ですから、実際に演芸場で噺を聴いているような臨場感たっぷりの雰囲気で本格的な落語をお楽しみいただけます。

「東宝名人会」とは?

昭和9(1934)年から平成17(2005)年まで1260回にわたり、東宝が主催した演芸公演。当代の人気落語家・芸人が所属協会の垣根を超えて一堂に会した東宝名人会は、まさに「演芸の殿堂」と呼ぶにふさわしい舞台であり、ここに出演することが一流芸人の証ともいわれた。主に東京・日比谷の東宝演芸場で開催されていたが、昭和55(1980)年に東宝演芸場が閉鎖された後は、同じ日比谷の芸術座に舞台を移した。

「東宝名人会」とは?

27名の人気噺家の中から伝説の落語名人をご紹介落語傑作選 東宝名人会 CD全15巻

五代目 古今亭志ん生

五代目 古今亭志ん生

収録演目:「風呂敷」「柳田角之進」

今なお多くの落語ファンを魅了する天衣無縫の名人。他の噺家には真似できない独自の芸風は、「志ん生の生き方そのもの、存在そのものが“落語”である」とも評される。

八代目 桂文楽

八代目桂文楽

収録演目:「鰻の幇間」「寝床」

志ん生と並び称される昭和の名人。高座の完成度の高さは類を見なかった。ひとつひとつの噺を練りに練って徹底的に作り込み、自分で納得するまで高座にかけなかったという。

五代目柳家小さん

五代目柳家小さん

収録演目:「猫の災難」「万金丹」「かぼちゃ屋」

滑稽噺の第一人者。若い頃から実力を認められ、昭和三十年代の落語黄金期には、一時代先輩の志ん生、文楽、圓生らと肩を並べて出演。平成七年には落語界初の人間国宝になった。

六代目三遊亭圓生

六代目三遊亭圓生

収録演目:「蒟蒻問答」「阿武松」「転失気」

笑い・品格・演技力の三拍子が揃った昭和黄金期の名人。滑稽噺・人情噺をはじめ、芸域の広さは落語界でも随一を誇る。人柄や生き様ではなく、純粋な芸の質で聴衆をうならせた。

七代目立川談志

七代目立川談志

収録演目:「居残り佐平次」

古典落語を現代の価値観や感性で表現し直そうとした、落語界の革命児。常識にとらわれない破天荒な生き様で世間を賑わせたが、噺家としての実力も抜群だった。

五代目三遊亭圓楽

五代目三遊亭圓楽

収録演目:「浜野矩随」

「笑点」司会者として抜群の知名度を誇る。端整な顔立ちにより、若い頃は「星の王子さま」の愛称で親しまれた。スケールの大きな芸風で、人情噺を得意とした。

「落語傑作選 東宝名人会 CD全15巻」収録内容

第一巻
五代目 古今亭志ん生

第一巻 五代目 古今亭志ん生

風呂敷(ふろしき)

女房が昔馴染の男を家に入れて酒を飲んでいるところへ、亭主が帰って来る。嫉妬深い亭主を恐れた女房は、男を押し入れに押し込むが…。以前は「風呂敷の間男」という艶笑噺だったが、志ん生は滑稽味あふれる噺として演じている。19分

柳田角之進(やなぎだかくのしん)

誇り高い武士・柳田角之進の生きざまを描いた人情噺の傑作。講談から落語に移植されたこの噺を、志ん生は好んで演じていた。約55分という長尺の噺だが、それを飽きることなく聴かせる志ん生の話芸を堪能できる。55分

第ニ巻
六代目 三遊亭圓生

第ニ巻 六代目 三遊亭圓生

蒟蒻問答(こんにゃくもんどう)

蒟蒻屋の主人が旅の禅僧に問答を仕掛けられ、口もきけず耳も聞こえないふりをして身振り手振りで応じると、禅僧はなぜか感服する…。身振り手振りを交えて語る仕方(しかた)噺の代表的な演目。27分

阿武松(おうのまつ)

大飯喰らいの若者が相撲部屋に入門し、横綱へと出世していくまでの物語。落語としては珍しく実在の力士を主人公にした噺だが、面白可笑しく脚色されており、史実とはかなり異なる。26分

転失気(てんしき)

転失気(おならのこと)という言葉を知らないくせに知ったかぶりをする和尚を、小坊主が存分にからかう。若手が演じる前座噺として有名だが、圓生は名人と呼ばれるようになってからも高座にかけた。19分

第三巻
八代目 桂文楽
六代目 春風亭柳橋

第三巻 八代目 桂文楽 六代目 春風亭柳橋

八代目 桂文楽

鰻の幇間(うなぎのたいこ)

置屋に属さない野幇間(のだいこ)が、通りで見つけた男に連れられて鰻屋に行き、ただ飯にありつこうとするが…。だまされた幇間の心情が哀しくも可笑しい、文楽の十八番(おはこ)と評される噺。 19分

寝床(ねどこ)

下手な義太夫を人に聴かせたがる商家の旦那。皆迷惑しているが、今夜も人を集めて自慢の喉を披露する…。最初から最後まできっちりと行き届いていてすきがない、文楽らしい名演。 24分

六代目 春風亭柳橋

夢金(ゆめきん)

雪の晩、船宿に駆け込んできた男と女。「祝儀は多分に取らせる」という男の言葉につられて、強欲な船頭の熊蔵が船を出す…。昭和初期から活躍した名人・六代目春風亭柳橋の至芸が冴える。23分

第四巻
五代目 柳家小さん

第四巻 五代目 柳家小さん

猫の災難(ねこのさいなん)

兄貴分が一緒に呑もうと買ってきた酒をひとりで呑み干した熊五郎は、隣家の猫に責任を押し付ける…。酔っ払いを演じさせると天下一品だった小さんの見事な芸を堪能できる。途中で小唄を唄うのも小さんならではの工夫。24分

万金丹(まんきんたん)

文無しで泊まるところもなく、古寺に転がり込んだ旅の二人組。和尚の留守中に檀家の葬式に呼ばれ、口から出まかせのお経を唱えたうえに、戒名まで付ける羽目になって…。万金丹は、万病に効くとされた丸薬のこと。32分

かぼちゃ屋(かぼちゃや)

二十歳になっても、頭に霧がかかっているような頓馬の与太郎。心配した叔父さんが、商売を覚えさせようとかぼちゃを売らせてみるが…。元は上方の「みかん屋」という噺を、四代目柳家小さんが東京へ持ってきた。21分

第五巻
八代目 林家正蔵

第五巻 八代目 林家正蔵

淀五郎(よどごろう)

江戸時代の歌舞伎の世界を背景に、芸に生きる役者の哀歓を描いた名作人情噺。歌舞伎の知識や演技力が必要な難易度の高い噺で、ある年齢に達して大看板にならなければ出来ない演目とされる。28分

紫檀楼古木(したんろうふるき)

「紫檀楼古木」は、江戸時代に実在した狂歌師の名前。汚いと思って邪険に扱っていた爺さんが、実は狂歌の大名人だとわかって驚くという筋。かつて圓生と正蔵という二人の名人が競うように演じていた噺である。17分

一眼国(いちがんこく)

ある所に一つ眼の娘がいると聞いた香具師の親方が、捕まえて見世物にしようと考えるが…。風刺の効いた噺でオチもよくできている。正蔵の十八番のひとつで、独特のしっとりとした語りを味わえる。18分

第六巻
三代目 三遊亭金馬

第六巻 三代目 三遊亭金馬

錦の袈裟(にしきのけさ)

吉原を舞台にした廓(くるわ)噺で、落語では間抜け役の与太郎が女にもてるという珍しい噺。作中の少々卑猥な表現が問題視され、戦時中は「禁演落語」のひとつに指定されたが、金馬は艶笑にならない程度に演じている。26分

くしゃみ講釈(くしゃみこうしゃく)

主人公が講釈師に恥をかかされた仕返しに、講談の最中に胡椒をまいて講釈師のくしゃみが止まらないようにしてやろうと計画する。落語家になる前は講釈師を目指していた金馬の講談も楽しめる一席。17分

たがや

花火の見物客でごった返す江戸の両国橋。そんな中を馬に乗りお供を連れた侍がやって来て、町人たちを無理やり掻き分けて通ろうとするが…。毎年夏になるとよく演じられる、夏の風物詩のような噺。25分

第七巻
二代目 三遊亭円歌
八代目 三笑亭可楽
四代目 三遊亭圓遊

第七巻 二代目 三遊亭円歌 八代目 三笑亭可楽 四代目 三遊亭圓遊

二代目 三遊亭円歌

四段目(よだんめ)

歌舞伎の「仮名手本忠臣蔵」の四段目、「判官切腹の場」を題材にした噺。「四段目」「五段目」「六段目」など単に段だけを題にした落語は、すべて「忠臣蔵」を題材にしている。23分

首ったけ(くびったけ)

吉原の馴染みの花魁に振られた主人公。あるとき吉原から火事が出て…。「本部屋」「廻し部屋」「初会」など吉原の言葉が数多く登場し、昔の吉原を知る良い材料になる。22分

八代目 三笑亭可楽

文違い(ふみちがい)

廓噺だが、吉原ではなく新宿の遊郭を舞台にした珍しい噺である。八代目三笑亭可楽は、地味な芸風ながら通人の評価が高く、特にジャズメンの間で人気があった。20分

四代目 三遊亭圓遊

後生鰻(ごしょううなぎ)

極端に信心深く殺生を嫌う主人が、鰻屋のまな板に載せられた鰻を毎日買い取っては川に逃がしていたが…。短い噺だが、毒があってひねりの効いたオチが面白い。10分

第八巻
五代目 古今亭今輔
九代目 桂文治
六代目 古今亭志ん馬

第八巻 五代目 古今亭今輔 九代目 桂文治 六代目 古今亭志ん馬

五代目 古今亭今輔

ねぎまの殿様(ねぎまのとのさま)

殿様がうまそうな匂いにつられて下々の者が行く煮売屋に入り、そこで食べた"ねぎま"をすっかり気に入って…。殿様と世間との乖離を笑う「目黒のさんま」と同工異曲の噺で、古今亭今輔はこれを得意としていた。21分

九代目 桂文治

大師の杵(だいしのきね)

弘法大師空海が20代の頃、ある美しい娘が大師に恋をして、夜中に大師の寝室に忍び込む…。洒落が多く入っていて、古典落語に現代の言葉を入れるのを得意とした九代目桂文治の面目躍如といえる一席。22分

六代目 古今亭志ん馬

真田小僧(さなだこぞう)

こまっしゃくれな悪ガキが、大人をだまして金をせしめてばかりいる。父親は真田幸村公の子供時代と比較してわが子の将来を嘆く…。前座がよく演じるが、志ん馬をはじめとする真打も高座にかけていた。26分

第九巻
十代目 金原亭馬生

第九巻 十代目 金原亭馬生

お見立て(おみたて)

吉原の花魁が気に入らない客を帰そうと、遊郭の若い衆に頼んで「花魁は急病で死んだ」と言わせるが、客から墓に連れて行けと言われ…。若い衆と客との駆け引きを、名人・馬生が見事に描き出している。30分

替り目(かわりめ)

酔っ払いの亭主と女房とのなにげないやりとりを題材に、笑いと人間味を表現した演目。酔っ払いを描いた落語の中でも傑作といえる。馬生の父・志ん生の十八番だが、馬生も独自の味を出している。19分

長屋の花見(ながやのはなみ)

貧乏長屋の一同が花見に出かけるが、持参の一升瓶の中身は番茶を薄めたもので…。元は上方の「貧乏花見」を東京にもってきた噺。貧しいながらも朗らかに生きる人々の姿を描いた傑作として人気が高い。27分

第十巻
二代目 桂小南
二代目 三遊亭百生

第十巻 二代目 桂小南 二代目 三遊亭百生

二代目 桂小南

鋳掛屋(いかけや)

壊れた鍋や釜を修理する鋳掛屋が、いたずら好きの悪童たちに翻弄されて右往左往。鋳掛屋の次は鰻屋が狙われて…。上方の演目で、東京で上方落語を演じた二代目桂小南の十八番だった。22分

しじみ売り(しじみうり)

雪の中、素足に草鞋ばきでしじみを売って歩く少年の身の上とは…。講談「鼠小僧次郎吉」の逸話を元にした人情噺だが、小南の噺には鼠小僧は登場せず、大阪の市村三五郎という親分を主人公としている。24分

二代目 三遊亭百生

女護が島(にょごがしま)

女しか住まないという「女護が島」を目指して船旅へ出た一行が、ついに島にたどり着くが…。上方の艶笑噺で、大阪出身の三遊亭百生による高座は、上方ならではの拍子木を叩く音や音曲が鳴り響く。22分

第十一巻
八代目 雷門助六
初代 金原亭馬の助
四代目 春風亭柳好

第十一巻 八代目 雷門助六 初代 金原亭馬の助 四代目 春風亭柳好

八代目 雷門助六

長短(ちょうたん)

気の長いのんびり屋と、せっかちで極端な短気という真逆の性格ながら、なぜか仲の良い二人。今日も煙草の吸い方をめぐって、かみ合わないやり取りを繰り広げる…。16分

凝り相撲(こりずもう)

大入り満員の相撲小屋。ひとりの観客がどうにも尿意を我慢できなくなって…。別題を「相撲風景」という。いわゆる風景ものの一つで筋らしい筋はなく、情景描写で笑わせる。21分

初代 金原亭馬の助

しの字嫌い(しのじぎらい)

「し」の付く言葉を使うことを禁じられた下男。主人は何とか「し」の字を言わせようとするが…。馬の助は志ん生の弟子で、この演目でも師匠譲りの軽妙な語り口を楽しめる。17分

四代目 春風亭柳好

味噌蔵(みそぐら)

驚くほどのケチで有名な味噌屋の主人。ある日主人の留守をこれ幸いと、奉公人たちがごちそうを用意してどんちゃん騒ぎを繰り広げる。ケチな男を描いた落語の中でも代表的な噺。19分

第十二巻
五代目 春風亭柳昇
十代目 桂文治

第十二巻 五代目 春風亭柳昇 十代目 桂文治

五代目 春風亭柳昇

日照権(にっしょうけん)

近所に高層マンション建設の計画が浮上し、町内会が開かれるが、無責任で自分勝手な意見を言う者ばかりで…。マンションの建築ラッシュという世相を反映した柳昇の新作落語。16分

免許証(めんきょしょう)

警官が飲酒運転などの取り締まりのため、次々と来る車を止めて、運転手とやり取りする様子を面白く描いた噺。柳昇は百作以上の新作落語を創作し、生涯現役で高座に上がった。17分

十代目 桂文治

あわてもの

ひどいあわて者の小噺を並べたような演目。自身もあわて者だったという十代目桂文治がいきいきと演じる。文治は自由闊達な芸風で、晩年に至るまで客席を爆笑の渦に誘った。23分

義眼(ぎがん)

眼病のため、義眼を入れて吉原に遊びに行った男。寝る時に義眼を外し、枕元の湯呑みに水を入れてそこに浮かべておいたところ、隣部屋の客がその水を飲み干してしまい…。20分

第十三巻
五代目 春風亭柳朝
二代目 古今亭圓菊
八代目 橘家圓蔵

第十三巻 五代目 春風亭柳朝 二代目 古今亭圓菊 八代目 橘家圓蔵

五代目 春風亭柳朝

粗忽の釘(そこつのくぎ)

粗忽者(そそっかしいあわて者)の引っ越しをめぐるドタバタ劇を描いた噺。粗忽者が登場する噺は多数あるが、その代表格である。五代目春風亭柳朝は、江戸っ子らしい粋な滑稽噺でファンが多かった。23分

二代目 古今亭圓菊

宮戸川(みやとがわ)

お花・半七という幼馴染の男女が夜中に家から締め出しをくらい、仕方なく半七の叔父さんの家に泊まりに行くと、布団一組の部屋に通されて…。二代目古今亭圓菊は身体を斜めによじる独特の高座で人気を集めた。20分

八代目 橘家圓蔵

猫と金魚(ねこときんぎょ)

漫画「のらくろ」で有名な田河水泡が漫画家になる前に創作した新作落語。新作でありながら多くの演者を得ており、噺の展開やギャグのバリエーションも多数ある。圓蔵の高座はテンポがよくスピード感あふれている。27分

第十四巻
五代目 三遊亭圓楽
七代目 立川談志

第十四巻 五代目 三遊亭圓楽 七代目 立川談志

五代目 三遊亭圓楽

浜野矩随(はまののりゆき)

主人公・浜野矩随が彫金の名工と呼ばれるようになるまでの物語を描く、人情噺の傑作。浜野矩随は江戸時代後期に実在した人物。元は講談から来た噺で、圓楽はこの噺を講談とは違う落語の人情噺に仕立てるのにいろいろと試行錯誤したという。38分

七代目 立川談志

居残り佐平次(いのこりさへいじ)

金もないのに品川の遊郭に遊びに行った貧乏長屋の仲間。勘定は任せろという兄貴分の佐平次を一人残して他の四人は帰るが…。廓噺の傑作で、映画「幕末太陽傳」の原作にもなった演目。佐平次の調子のいい、ずうずうしい小悪党ぶりは談志にうってつけである。39分

第十五巻
三代目 三遊亭圓歌

第十一巻 八代目 雷門助六 初代 金原亭馬の助 四代目 春風亭柳好

授業中(じゅぎょうちゅう)

ある小学校に転任してきたひどいなまりの先生が、生徒たちに教科書を読ませるが…。無名だった三遊亭歌奴という落語家を一躍売れっ子にした自作の落語で、「山のアナアナ」というフレーズは大流行した。26分

月給日(げっきゅうび)

サラリーマンの月給がまだ現金で支給されていた頃の噺。会社員の経験に乏しい圓歌は、サラリーマンの実態を知るために一週間ほど知り合いの会社に通い、いろいろと取材してこの噺を作ったのだという。21分

浪曲社長(ろうきょくしゃちょう)

社長の前に個性的な新入社員が次々と登場し、笑いを巻き起こす。圓歌の落語にはよく浪曲が登場するが、叔父に浪曲師がいて小さい頃から見様見真似で浪曲をうなっていたこともあり、玄人はだしの腕前である。20分

2大付録も合わせてお届けします。落語傑作選 東宝名人会 CD全15巻

付録1鑑賞ガイド

落語傑作選『東宝名人会』のために編集・制作したオリジナル鑑賞ガイドです。「落語傑作選 東宝名人会 CD全15巻」に収録された27名の噺家の魅力や、46演目の聴きどころについて詳しく解説。また、三代目三遊亭圓歌師匠への特別インタビューや、現役の人気落語家として活躍する春風亭昇太師匠&林家たい平師匠のスペシャル対談も掲載した充実の内容です。これさえ読めば、落語がもっと面白くなること間違いなし!

A4判 / 80ページ

[収録内容] 「東宝名人会」の歴史 / 特別インタビュー:三代目 三遊亭圓歌師匠 / スペシャル対談:春風亭昇太師匠、家たい平師匠 / 噺家全27名の紹介 / 全46演目の解説 …他

落語傑作選『東宝名人会』オリジナル鑑賞ガイド

付録2収納ケース

「落語傑作選 東宝名人会 CD全15巻」をすっきり収納できる木製ケースをご用意いたしました。末永くご愛蔵ください。

「落語傑作選 東宝名人会 CD全15巻」は通販限定のため、一般の書店・CDショップでは一切お求めになれません。この機会にぜひお求めください。

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ただし商品の性質上、CD/DVD/ブルーレイ本体の開封後、または家電製品の通電後・商品使用後は返品を承りかねます。

『落語傑作選 東宝名人会 CD全15巻』商品仕様

CD
15巻(全46演目収録) / 平均収録時間約72分
企画・制作
東宝ミュージック / アメリカーナ・ソングス
販売
ユーキャン
総合監修
保田武宏
監修
草柳俊一
イラスト
松林モトキ
題字
橘左近
  • 1巻ごとの分売はいたしておりません。
  • CD対応のプレーヤーで再生してください。パソコンでの動作保証はしておりません。
  • 東宝名人会は東宝(株)の登録商標です。
  • すべて歴史的・文化的に貴重な音源を使用しているため、一部オリジナルマスターテープに起因するノイズ等がございますがご了承ください。

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