-
太平洋戦争 書籍版大戦記全2巻
太平洋戦争 書籍版大戦記全2巻
お支払い方法は、後払い(分割/一括)とクレジットカード支払いが選べます。
価格は月々1,980円 × 15回
後払い
- ■分割払価格
- 29,700円(税込)
- ●一回の分割払金
- 1,980円
- ●支払回数
- 15回
- ●支払期間
- 15ヶ月
- ■一括払価格
- 29,700円(税込)
クレジットカード払い
- ■一括払価格
- 29,700円(税込)
- ※ ご注文に関するご質問はこちら
- ※ 後払いをご利用の場合、郵便局・ゆうちょ銀行・コンビニエンスストア等、もしくはキャッシュレス決済アプリにてご送金ください。なお、別途払込手数料がかかります。
- お届け時間帯のご指定可
写真と記事で識る日米決戦1347日。
『太平洋戦争』の事実を編纂した大戦記。
太平洋戦争 書籍版大戦記全2巻
書籍版大戦記『太平洋戦争』は、日本にとって大変な経験であったあの戦争を、断片的な記憶ではなく、歴史的な記録として残すために編纂した全2巻の豪華書籍です。
「真珠湾攻撃は本当に成功だったのか?」「巨大戦艦・大和の誕生から最期まで」「原爆投下の真の目的とは?」…など、日本人として知っておかなくてはならない歴史の事実、涙だけでは語れないあの戦争を徹底分析しています。
歴史的価値のある本書籍を、あなたの蔵書にぜひ加えていただけたらと思います。
『太平洋戦争 書籍版大戦記全2巻』の特長。 太平洋戦争 書籍版大戦記全2巻
特長1
太平洋戦争の全貌を正確に知ることができます。
国の資料は官民問わず残されたわずかなものを集め、アメリカから膨大な資料を取寄せました。写真、新聞、電報、暗号文…重要な記録1点1点を徹底的に分析した結果、目に見える表舞台だけでなく、裏に流れる事情を含む太平洋戦争の実相を記すことに成功しました。
なぜ真珠湾を攻撃したのか?
なぜ南方まで領土を広げる必要があったのか?
なぜ特攻という作戦を採ったのか?
知っているつもりでも、改めて考えると案外答えられない質問の答えが、本書をご一読いただくことではっきりわかります。悲しい戦争、という表現では語りきれない大切な事実を、本書で残すことができます。
写真・記事・図等を用いて戦闘を解説。「いつ」「どこで」「何が」がはっきりわかります。
特長2
質・量どちらをとっても最高峰の書籍です。
『太平洋戦争 書籍版大戦記全2巻』に収録されている史料は1000点を超えます。監修に原勝洋氏(戦史研究家「戦艦大和のすべて」など著書多数)を迎え、戦史研究に長年携わってきた視点から、これぞと言えるものを精選していただきました。殊に写真に関しては、原氏自ら三度も渡米し、国立公文書館に保管されている膨大な写真の掲載が可能になりました。
質と量へのこだわりは史料だけに限りません。戦略・戦術の説明、戦力の統計データ、戦場の地図…など解説部分ももちろん充実しています。
日本国として太平洋戦争に関する唯一の公刊戦史である防衛省編纂「戦史叢書(せんしそうしょ)」に従っています。特定の歴史観に偏らず、事実を事実のままに伝えているのが本書最大の特長です。
カラー写真でよみがえる歴史的瞬間。他にも秘蔵写真、貴重資料を多数収録しています。
涙だけでは語れない、あの戦争の真実を徹底分析。 太平洋戦争 書籍版大戦記全2巻
歴史の真実に迫る
「真珠湾攻撃は成功だったのか?」
奇襲によって米太平洋艦隊主力を壊滅状態に追い込み、日本軍の圧倒的勝利で終わった真珠湾攻撃。しかし、大戦果の裏側には、日本にとってその後の戦いの行方を左右する重大な“漏れ”が隠されていた。本書では、日本側とアメリカ側、両方の視点から真珠湾攻撃を振り返り、その後の展開に与えた影響を考える。
●上巻P28・29
日米の国力比較
「そのとき、日米の戦力は?」
日本軍は、アメリカとの経済力の差を認識していたものの、零戦や超大型戦艦など戦力の充実には自負があった。しかし日本の緒戦の勝利を受けて、経済・資源面での優位に支えられたアメリカは、質・量の両面において戦力を増大させ、戦力においても取り返せない差が生まれる。では、開戦当初とその後では実際にどれくらいの差があったのか?本書では、日米の「経済力」と「陸海空の戦力」に焦点を当て、比較していく。
●上巻P94・95