ご購入者様の声をご紹介します!
“傑作”と称される文豪たちの小説48作品、詩歌121作品を収録。文字で読むよりも臨場感たっぷりに感じられ、内容がす〜っと頭に入るのが魅力の、朗読CD全集「聞いて楽しむ日本の名作」(全16巻)。
「疲れないのがとても良い」「昔、読んだ作品も新鮮に楽しめる」「耳で味わう文学が、これほど素晴らしいとは」…といった大好評のお声を、全国からいただいております。
こちらのページでは、実際にユーキャンの「聞いて楽しむ日本の名作 朗読CD全16巻」をご購入いただいたみなさまの、感動の声をご紹介させていただきます。
(K.T様 60代 埼玉県)
「聞いて楽しむ日本の名作 朗読CD全16巻」を購入したきっかけは?
(ユーキャンから送られてくる)案内の中に今回の文学作品の朗読集が目に留まって、興味を持ったのがきっかけになります。ちょうど定年退職する頃でしたから「これから、じっくり本を読める!」と思っていましたので絶好のチャンスだったんです。
商品がお手元に届いたとき、どう感じましたか?
とにかく早く聞いてみたくなりましたね。朗読原稿と解説編も付いていましたから「これは参考になるな」とも思いました。
本を読むのではなく朗読で聞くということについて、どう思いましたか?
目で文章を追うだけでは、なかなかイメージが湧かないというか、発見できないようなものがあると思うんです。たとえば登場人物の会話のシーンは、朗読を聞くことで目の前に現れてくるような感じがするんです。朗読の方が熱演されていますから、イメージが高まるんでしょうね。それで、さらに朗読原稿や解説編を読みますから、聞くと読むその両方が相まって作品をより深く感じることができるんだと思います。
「聞いて楽しむ日本の名作 朗読CD全16巻」を聞くようになって、毎日が充実してきたということはありますか?
ええ、それはもうそうです。いつか読もうと思いながら、忙しさに紛れてそのままになっていたものがたくさんあるんですけれど、朗読を聞いたことで「じゃあ全集も読んでみよう!」という気持ちになりました。ですから、そういう良いきっかけを与えてくださって本当にありがたいなと思っています。
原文の一部プラスあらすじ朗読で一作品につき20分前後となっています。この構成についてはいかがですか?
もちろん、良いんじゃないかと思います。全文朗読だと巻数も足りませんし作品が限られますので、そういう点では本当に良く作品を選んで収録していただいているなと思いますね。
購入して、一番良かったことは何でしょうか?
やっぱり、これまでは目で文字を通して読んでいたものを、耳を通して聞けるという点が非常に良かったと思います。文字だけですとイメージがなかなか湧かないということもありますが、朗読を聞くと臨場感が違いますから具体的なイメージが湧いてきて、さらに作品の奥深さを知るきっかけにもなります。
実は「聞いて楽しむ日本の名作 朗読CD全16巻」の後に「やさしく聞ける日本の名作」を購入しましたから、2つのシリーズを合わせるとかなりの作品が入っていて網羅されているのかなという感じがしますね。
K.T様にとって、「聞いて楽しむ日本の名作 朗読CD全16巻」とは?
大げさに言えば、『宝物』でしょうか。手放せないもの、この先もずっと付き合っていきたいものだと思いますね。
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※ユーキャンの『聞いて楽しむ日本の名作 朗読CD全16巻』をご購入いただいたお客様の中から、特にお願いし取材にご協力いただいた方へのインタビューをまとめたものです。また、お客様のプロフィールは、インタビューさせていただいた時点のものです。