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「日本人は正気なのか?」当時、鉄道先進国のヨーロッパでさえ、「時速160キロ以上での営業運転は物理的に不可能」と言われていた。それなのに新幹線は、最初から目標速度は時速200キロ。新幹線計画を聞いたヨーロッパの専門家は「日本人は正気なのか?」と本気にしなかったという。
しかし、日本人はまぎれもなく本気だった。従来の東京~大阪間6時間30分を、なんと3時間に短縮させる夢の特急。車体の性能や安全対策、運行システムなど、すべて新しくつくることを前提としてプロジェクトは始まった…
「たとえ家族でも一切話してはならない」昭和12年にはじまった「一号艦」の建造。広島・呉のドックは外から見えないように覆われ、工員は全員、機密保持の誓約書を提出した。「たとえ家族でも一切話してはならない」―――
当時の軍縮条約で、戦艦の保有トン数を英米の六割に限定されていた海軍は、劣勢を「強力な大砲」で補おうとしていた。しかし、46センチ砲一門の重さは165トン。3連装の砲塔一基では2500トン近くにもなり、海上を走りながら正確な砲撃を続けるため、船体は桁外れに巨大なものになっていった…
わずか1グラムで900キロメートル!?わずか1グラムで東京から広島までの長さを持つ糸―まさに驚異と言うほかはない超極細繊維。「東レ」が昭和45年に発表した人口皮革「エクセーヌ」は、そんなミクロ原糸でつくられていた…
天然素材に勝るとも劣らない滑らかさを持つ「エクセーヌ」。動物愛護運動の高まりもあり、欧米で大絶賛を受けた。一流デザイナーが次々と採用し、モナコ王妃グレース・ケリーにも贈られたという。
黒船の来航とともに太平の眠りから覚め、明治維新を迎えた日本。かつての武士たちは西欧文化を積極的に受け入れ、新しい国づくりに励みました。 激動の時代の幕開けとなる明治時代、武士たちの飽くなき挑戦をご覧ください。
日本が初めて総力を挙げて戦った「日露戦争」。バルチック艦隊を撃ち破った日本海軍は、軍の施設だけでなく、民間会社にも「軍艦の修理」や「部品の製造」を命じていました。こうして軍の高い技術が伝わり、第一次世界大戦中の好景気の中で花開きます。
丸の内・オフィス街や新しい繁華街・銀座…震災からの復興後、東京は近代都市に生まれ変わり、「大正モダン」の旋風が押し寄せました。大衆の生活の変化に合わせて、ラジオやミシン、アイロンなど、身近な家電の国産化が相次いでゆきます。
軍事費の増額をきっかけに、息を吹き返した産業界。満州では「あじあ号」が疾走、国産自動車の開発も着手。この時代に造られた戦艦「大和」と「ゼロ戦」は、戦前の軍事技術の到達点でした。客観的な視点から綴ります。
国中が空襲で焼け野原、工場の生産能力は戦前の10分の1。食べる物、着る物にも事欠く状態…どん底から始まった戦後復興でしたが、人々は軍需技術を平和に活かす道を探ってゆきます。その中から、戦後を代表する企業群が誕生しました。
伝統の繊維業は化学繊維への転換で復活、日本初の巨大ダムの完成によって電力不足も解決。造船業界は大型船舶の生産に励みます。昭和31年、「もはや戦後ではない」という見出しが雑誌に躍りました。高度経済成長目前の時代。
「国民所得倍増政策」…当初、10年を目指した政策はわずか2年で目標を達成。昭和39年には「夢の特急」と呼ばれた新幹線が開通、東京オリンピックでは、日本製ストップウォッチが活躍。日本の技術力は世界に高く評価されました。
都心の高層ビルの建設ラッシュ、冷凍食品の普及、庶民の手に届く「マイカー」…一昔前とは異なり、ものが周囲にあふれる時代。日清食品の「カップヌードル」、世界初の低公害エンジン、世界初のLSI電卓など日本独自の発明が相次ぎます。
田中角栄「列島改造」事業で全国の交通網が整備された時代。またオフィスにファックスやワープロが初めて登場。日本は半導体事業で世界を席捲、また音楽をいつでもどこでも聴ける「ウォークマン」もたちまち大ヒットしました。
バブル崩壊後、「ものづくり大国」と言われた日本に転換気が訪れています。公害を克服することで復活した企業、町ぐるみで有機農法に取り組む町…今、ものづくりの原点に立ち返った人々の喜びと感動の声をお伝えします。
付録も合わせてお届けします
付録1 「ものづくり日本」鑑賞の手引き
映像をより深く味わうための、特製の鑑賞ガイドをお付けします。当時の産業の成り立ちや、時代背景などについても詳細な説明がありますので、映像集と合わせてご覧いただけば、一層お楽しみいただけます。
A5判/128ページ
付録2 収納ケース
DVD全10巻がすっきり納まる、収納ケースもお付けします。
幅180mm×奥行148mm×高さ229mm
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「日本人は正気なのか?」
当時、鉄道先進国のヨーロッパでさえ、「時速160キロ以上での
営業運転は物理的に不可能」と言われていた。
それなのに新幹線は、最初から目標速度は時速200キロ。
新幹線計画を聞いたヨーロッパの専門家は
「日本人は正気なのか?」と本気にしなかったという。
しかし、日本人はまぎれもなく本気だった。
従来の東京~大阪間6時間30分を、
なんと3時間に短縮させる夢の特急。
車体の性能や安全対策、運行システムなど、
すべて新しくつくることを前提としてプロジェクトは始まった…
「たとえ家族でも一切話してはならない」
昭和12年にはじまった「一号艦」の建造。
広島・呉のドックは外から見えないように覆われ、工員は全員、機密保持の誓約書を提出した。
「たとえ家族でも一切話してはならない」―――
当時の軍縮条約で、戦艦の保有トン数を
英米の六割に限定されていた海軍は、
劣勢を「強力な大砲」で補おうとしていた。
しかし、46センチ砲一門の重さは165トン。
3連装の砲塔一基では2500トン近くにもなり、海上を走りながら正確な砲撃を続けるため、船体は桁外れに巨大なものになっていった…
わずか1グラムで900キロメートル!?
わずか1グラムで
東京から広島までの長さを持つ糸―
まさに驚異と言うほかはない超極細繊維。
「東レ」が昭和45年に発表した
人口皮革「エクセーヌ」は、
そんなミクロ原糸でつくられていた…
天然素材に勝るとも劣らない
滑らかさを持つ「エクセーヌ」。
動物愛護運動の高まりもあり、欧米で大絶賛を受けた。
一流デザイナーが次々と採用し、
モナコ王妃グレース・ケリーにも贈られたという。
黒船の来航とともに太平の眠りから覚め、明治維新を迎えた日本。かつての武士たちは西欧文化を積極的に受け入れ、新しい国づくりに励みました。 激動の時代の幕開けとなる明治時代、武士たちの飽くなき挑戦をご覧ください。
●パリ万博 ●徳川幕府使節団 ●渋沢栄一の手紙 ●黒船来航 ●大久保利通の日記 ●大隈重信・伊藤博文 ●鉄道開業 ●官営・富岡製糸場 ●お雇い外国人ブリューナ ●和田映『富岡日記』 ●文明開化物語 ●復活!西陣織 ●「ジャカード」 ●エドワード・モース ●リヨンの町での研修 ●工部大学校 ●財閥の誕生 ●松方正義 ●長崎造船払い下げ証書 ●築豊炭田 ●炭鉱記録画家 ●團琢磨の決断 ●「勝立坑」 ●「工作機械」 ●琵琶湖疏水 ●田邊朔郎(たなべ さくろう) ●インクライン ●釜石鉱山 ●大島高任(おおしま たかとう) ●「磁鉄鉱」 ●「フイゴ」 ●横山久太郎 ●小型高炉 …ほか
日本が初めて総力を挙げて戦った「日露戦争」。バルチック艦隊を撃ち破った日本海軍は、軍の施設だけでなく、民間会社にも「軍艦の修理」や「部品の製造」を命じていました。こうして軍の高い技術が伝わり、第一次世界大戦中の好景気の中で花開きます。
●八幡製鉄所 ●野呂景義 ●大島道太郎 ●八幡・開所式の失敗 ●八幡・操業再開 ●日露戦争の勝利 ●旅順要塞 ●28センチ榴弾砲 ●バルチック艦隊 ●日本海 海戦 ●造船技術の進化 ●漁船の近代化 ●天才・豊田佐吉 ●G型自動織機 ●活動写真 ●日本橋の三越呉服店 ●「デパートメントストア宣言」 ●味の素 ●恵比寿ビヤホール ●ハイカラさんが通る? ●女工 ●農商務省の調査報告 ●社会主義運動 ●大戦景気と成金 ●電力産業 ●内田汽船 ●ラッシュアワー ●大正博覧会 ●森永製菓物語 ●森永式 販売戦略 ●トラック産業の曙 ●軍用自動車補助法 ●TGE-A型トラック …ほか
丸の内・オフィス街や新しい繁華街・銀座…震災からの復興後、東京は近代都市に生まれ変わり、「大正モダン」の旋風が押し寄せました。大衆の生活の変化に合わせて、ラジオやミシン、アイロンなど、身近な家電の国産化が相次いでゆきます。
●サラリーマン ●表参道ヒルズ ●同潤会アパート ●震災復興 ●東京空撮 ●後藤新平 ●永代橋 ●円太郎バス ●銀座と資生堂 ●ダンスホール ●松屋・三越 ●資生堂・福原信三 ●香水「梅」と「藤」 ●資生堂パーラー ●ミス・シセイドウ ●シャープの黎明 ●早川徳次 ●早川式繰出鉛筆 ●鉱石ラジオ ●芝浦製作所 ●ソーラーA型 ●全密閉式 ●電気冷蔵庫 ●松下電器の黎明 ●アタッチメント・プラグ ●二股ソケット ●松下幸之助 ●水道哲学 ●ブラザー・ミシンの黎明 ●安井ミシン商会 ●東洋紡の女子寮 ●生糸の品質検査所 ●日本窒素肥料 ●旭硝子 ●戸畑鋳物 ●神戸製鋼 …ほか
軍事費の増額をきっかけに、息を吹き返した産業界。満州では「あじあ号」が疾走、国産自動車の開発も着手。この時代に造られた戦艦「大和」と「ゼロ戦」は、戦前の軍事技術の到達点でした。客観的な視点から綴ります。
●呉市海事歴史科学館 ●トヨタ乗用車開発 ●日産コンツェルン ●豊田自動織機自動車部 ●戦艦「大和」 ●46センチ砲 ●特急あじあ号 ●満州産業開発五ヵ年計画 ●満州重工業開発株式会社 ●トヨタA1型 ●トヨタAA型 ●ブロック工法 ●VH甲鈑●大和建造時の工員の回想 ●零式艦上戦闘機 ●超々ジュラルミン ●枕頭鋲 ●950馬力エンジン「栄」 ●堀越二郎の回想 ●国家総動員法 ●伊藤整の日記 ●永井荷風の日記 ●戦艦「大和」竣工 ●測距儀 ●日本光学 ●探照灯 ●グラマンF6F ヘルキャット ●奇跡のエンジン「誉(ほまれ)」 ●学徒出陣 ●資生堂の口紅 ●VT信管 ●特攻隊 …ほか
国中が空襲で焼け野原、工場の生産能力は戦前の10分の1。食べる物、着る物にも事欠く状態…どん底から始まった戦後復興でしたが、人々は軍需技術を平和に活かす道を探ってゆきます。その中から、戦後を代表する企業群が誕生しました。
●夕張炭鉱 ●採炭救国 ●マッカーサー元帥 ●見返り物資 ●生糸の増産計画 ●ミシン産業 復活 ●トラック産業再開 ●「日野自動車」 ●トレーラー・トラック ●PX ●資生堂ポスター ●森永本業の再開 ●財閥解体 ●松下幸之助の公職追放 ●傾斜生産開始 ●ラジオ「炭鉱へ送る夕」 ●ホンダ誕生 ●「バタバタ」 ●本田宗一郎と藤澤武夫 ●ドリーム号 ●ブリキの玩具 ●カメラ産業 ●「ペタル」 ●「エコーエイト」 ●「ニコンⅠ」 ●ソニー誕生 ●井深 大 ●盛田昭夫 ●テープレコーダー「G型」 ●ソニー・営業スタイル ●インフレ再燃 ●復興金融金庫 …ほか
伝統の繊維業は化学繊維への転換で復活、日本初の巨大ダムの完成によって電力不足も解決。造船業界は大型船舶の生産に励みます。昭和31年、「もはや戦後ではない」という見出しが雑誌に躍りました。高度経済成長目前の時代。
●フルブライト奨学金 ●「アミラン」 ●計画造船 ●技術交流体制 ●捕鯨再開 ●農地改革 ●保温折衷苗代 ●「藤坂五号」 ●化学肥料 ●夢の殺虫剤 ●米の配給制度 ●食料配給公団 ●日本食生活協会 ●魚肉ソーセージ ●スモークミート ●第五福竜丸 ●大森製作所 ●発明品展覧会 ●「トヨペットクラウン」 ●国産精神 ●佐久間ダム ●永田年の回想 ●大型土木機械 ●ダンプカー ●パワーショベル ●新工法「スチールフォーム」 ●東海道本線の全線電化 ●三種の神器 ●自動式電気釜 ●「もはや戦後ではない」 …ほか
「国民所得倍増政策」…当初、10年を目指した政策はわずか2年で目標を達成。昭和39年には「夢の特急」と呼ばれた新幹線が開通、東京オリンピックでは、日本製ストップウォッチが活躍。日本の技術力は世界に高く評価されました。
●国立代々木競技場 ●日本住宅公団 ●2DKの集合住宅 ●ダイニングキッチン ●ステンレスの流し台 ●サンウェーブ工業 ●プレハブ住宅 ●大和ハウス創業者の回想 ●ミゼットハウス開発担当の回想 ●テレビの普及 ●オートメーション技術 ●真空管 ●立石電機製作所(現オムロン) ●立石一真(たていし かずま) ●マイクロスイッチ ●無接点スイッチ ●「7人の侍」 ●日本生産性本部 ●世界最小トランジスタラジオ ●日本光学工業(現ニコン) ●一眼レフカメラ「ニコンF」 ●オリンパス「ペンシリーズ」 ●ロータリーシャッター ●安藤百福の回想 ●ワトキンス調査団 ●日本道路公団の設立 ●名神高速道路 ●夢の特急「新幹線」 ●モデル線管理区初代区長の回想 ●東京運転所副所長の回想 ●東京オリンピック ●モノレール ●セイコーのストップウォッチ …ほか
都心の高層ビルの建設ラッシュ、冷凍食品の普及、庶民の手に届く「マイカー」…一昔前とは異なり、ものが周囲にあふれる時代。日清食品の「カップヌードル」、世界初の低公害エンジン、世界初のLSI電卓など日本独自の発明が相次ぎます。
●昭和元禄 ●出光丸進水式 ●総合エネルギー調査会 ●石油コンビナート ●合成繊維ポリエステル ●パンティストッキング ●男性のファッション●「メンズファッション界の神様」 ●石津謙介(いしづ けんすけ)の回想 ●大都市への人口集中 ●「霞が関ビル」 ●「H型鋼」 ●団地生活 ●ボンカレー開発秘話 ●日清食品の「カップヌードル」 ●冷凍冷蔵庫 ●ターンテーブル式電子レンジ ●「コールドチェーン勧告」 ●「人力式一条稚苗田植機」 ●「カンリウ農研号」 ●「自主流通米」 ●コシヒカリ ●「カローラ」 ●「マスキー法」 ●「CVCC」エンジン ●マスキー法合格第一号 ●シビック ●八木静夫の回想 ●日本マクドナルドの第一号店 ●ファミリーレストラン ●オールトランジスタ電卓 ●佐々木正の回想 …ほか
田中角栄「列島改造」事業で全国の交通網が整備された時代。またオフィスにファックスやワープロが初めて登場。日本は半導体事業で世界を席捲、また音楽をいつでもどこでも聴ける「ウォークマン」もたちまち大ヒットしました。
●つくば国際技術博覧会 ●ロボット最先端技術 ●「ジャパンブランド」 ●「列島改造」事業 ●山陽新幹線 ●「青函トンネル」 ●日米繊維摩擦 ●構造不況法 ●超極細繊維「エクセーヌ」 ●省エネ・省資源 ●オフィス革命 ●ファクシミリ ●ワードプロセッサ「JW-10」 ●「PC-8001」 ●「PC-9801」 ●「産業のコメ」半導体 ●「ファインセラミックス」 ●稲盛和夫の回想 ●シリコンバレーの進出 ●セラミック多層パッケージ ●軽薄短小型産業 ●日本車神話 ●「One Hour Photo」 ●ノーリツ鋼機 ●創業者、西本貫一の回想 ●ソニー「ウォークマン」 ●黒木靖夫の回想 ●井深大の回想 ●盛田昭夫の回想 ●ソニーのブランド戦略 ●初代ウォークマン ●金型製造会社クラフト ●矢野芳裕代表の証言 ●明石海峡大橋 ●科学万博つくば’85 ●皇太子開会宣言 …ほか
バブル崩壊後、「ものづくり大国」と言われた日本に転換気が訪れています。公害を克服することで復活した企業、町ぐるみで有機農法に取り組む町…今、ものづくりの原点に立ち返った人々の喜びと感動の声をお伝えします。
●テレホンカードと「磁性体」 ●緑礬(ローハ)とベンガラ ●戸田工業 ●公害克服 ●東レ・炭素繊維 ●ロボット先進国 ●人間型ロボット技術 ●「P2」(ピー・ツー) ●「ASIMO(アシモ)」 ●「ムラタセイサク君」 ●チリウヒーター ●太陽熱温水器 ●「地球は宝の宝庫」 ●バイオテクノロジー産業 ●夢の糖質「トレハロース」 ●丸田和彦(まるた かずひこ)談 ●綾町元町長・郷田實(ごうだ みのる)の回想 ●宮崎県・綾町の取り組み ●照葉大吊橋 ●一坪菜園運動 ●有機農業開発センター ●新潟県燕市 ●和釘 ●洋食器の町 ●鎚起技術 ●産業の変遷 ●株式会社コラボ ●形状記憶ポリマー ●ものづくり原点回帰 …ほか
付録も合わせてお届けします
付録1 「ものづくり日本」鑑賞の手引き
映像をより深く味わうための、特製の鑑賞ガイドをお付けします。当時の産業の成り立ちや、時代背景などについても詳細な説明がありますので、映像集と合わせてご覧いただけば、一層お楽しみいただけます。
A5判/128ページ
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