太平洋戦争 DVD全10巻
知りたかった事実が次々と明らかになる!
DVD『太平洋戦争』3つのポイント
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最前線の映像と豊富な資料で詳しく
DVD『太平洋戦争』は、3年8ヵ月に及ぶ戦争を、開戦前の満州事変からさかのぼり、詳細に綴った実録映像集です。昭和史研究の第一人者・半藤一利氏監修のもと、事実関係を公平な視点で編集し、戦時中を知らない世代の方々にも理解できるよう制作いたしました。
本映像集は、関係映画会社や資料館の協力を得て、戦後あまり公開されてこなかった映像を多数収録。最前線の様子を伝える映像や独自のCG画像を使用し、進攻ルートや戦線の拡大範囲などを忠実に辿ることができます。当時は隠されていた歴史的事実も明らかにしており、戦争全体の流れをわかりやすくまとめています。
▲独自のCGで動きを確認
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当時の緊張感が伝わる手記の朗読も
本編中では、映像とともに兵士たちの日記・手紙や遺書などを朗読により収録しました。妻子に宛てた近況報告、厳しい食糧事情を綴った日記、母へ送る最期の手紙……戦場にいた者にしかわからない心境や事実が切々と語られています。死と隣り合わせの恐怖、溢れ出る家族や大切な人への思いなど、一人ひとりの心情がそのまま伝わり、涙を流さずにはいられません。
また戦時中、実際に使われていた装備・道具・携帯品などもご紹介しています。今に残された貴重な資料から、兵士たちの息遣いが感じられることでしょう。
▲家族の手紙に喜ぶ兵士たち
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後世に伝えたい必見の実録映像集
この戦争で戦死した日本軍将兵の数は、およそ212万1千人。戦争の実態を知る人が少なくなり、記憶が薄れつつある今、戦争の悲惨さと平和の尊さを語り継ぐ史料として必見の価値があります。
「よくこれだけの映像を集めたものだ」「涙なくしては見られない」など、全国各地で反響を呼ぶ映像全集『太平洋戦争』。激動の時代を改めて見つめ直し、語り継ぐために、あなたもぜひご覧ください。-
▲開戦の報に祈る女性。
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▲兵士たちの食事風景。しかし、この笑顔も長くは続かなかった…。
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ご覧いただいた方からのご感想を紹介いたします。
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両親がよく当時の話をしていました。私はあまりピンとこないまま聞いていましたが、終戦記念日が訪れる度に放映される映像を見て、戦争についてもっと詳しく知りたいと思っていました。今の日本、そしてこれからの日本、さらに世界を考える際に、この戦争の歴史を正しく理解していく事は絶対に必要だと痛感します。今後も残していくべき見応えのある貴重な内容です。
香川県 60代
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私は多少の戦争の記憶は残っています。しかし、満州国の建国から大戦の終了までを連続して目を通したことは勿論、主要な戦場となった土地の所在地すら知らなかったので、今回それが確認でき大変感謝しております。一番驚いたのは、実に多くの実写フィルムが使われていることです。これはもう歴史的に大変貴重な資料ではないでしょうか。沖縄戦の終わりの部分を見ていて妻と共に思わず涙がこぼれました。十数年ぶりの涙でした。
東京都 80代
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私が生まれたのはお金さえあれば何でも手に入る呑気な時代でした。戦争の話は知識として学校で学ぶ事しかありませんでしたが、今回このDVDを拝見して大きな衝撃を受けました。
兵庫県 60代
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日本史の教科書として立派に成り立つのではないかと思うほど内容が満載でした。父親、母親の生家へ行くたびに軍服姿の写真が大部屋に飾られていたことが遠い思い出として残っています。
茨城県 60代
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これまで学んできた「太平洋戦争」では知り得なかった内容がたくさんありました。沖縄終戦後、笑顔で導くアメリカ兵に手をゆだねる一般市民の安堵の顔がとても印象的でした。
東京都 60代
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戦闘機の中からの映像や銃撃戦の映像などがまぶたに焼き付いて本当に怖いと思いました。実際に起こった事実を後世に伝える為にも、目を背けずしっかり語り継いでいかなければと強く思います。
大阪府 60代
※掲載のご感想は、アンケートより抜粋、または調査会社を通じて募集したモニターの方に商品提供の上、感想文を頂戴し、抜粋(または抜粋・要約)しています。プロフィールは寄稿時のものです。
その時、軍部では、激戦地では、何が起きていたのか。
最前線の映像と豊富な資料が解き明かす、戦時を生きた人間の記録。
八十年ほど前、太平洋に臨む島々やアジア各地で、激しい戦闘が繰り広げられていました。本全集『太平洋戦争』は、その全貌を克明に捉えた映像集です。指揮官たちは何を目指していたのか。軍部や政府の思惑は何だったのか。南海の孤島に取り残された兵士の生活とは…。貴重な映像素材とナレーションによって、戦争の大局から、当時を生きた人々の葛藤までを伝えます。太平洋戦争の様相を語れる人が年々少なくなる中、戦争の実態を多角的に把握できる、貴重な記録集です。
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開戦…昭和十六年十二月八日
▲真珠湾へ出撃する攻撃機
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決戦の地、ミッドウェーへ出撃する連合艦隊。
写真提供:大和ミュージアム
「アメリカが強大な生産力を始動させる前に決戦に挑み、相手の戦意を失わせて講和に持ち込む」と短期決戦を主張し、昭和十六年の真珠湾攻撃を成功させた海軍大将・山本五十六。しかし、宣戦布告が奇襲後にアメリカに届くミスもあり、その思惑とは裏腹に、米国内では日本人への「復讐」の気運が高まった。
次に山本が打った手は、日本にもっとも近い米軍基地ミッドウェーの攻略と米機動艦隊の撃滅だった。しかし結果は、空母四隻を失う完敗となり、山本の短期決戦のもくろみはついえ去った。戦局も、米軍のガダルカナル島進攻がはじまり、泥沼化していった。
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密林の悲劇が、兵士たちを見舞う…
▲未開のジャングルを行軍する兵士たち
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束の間だった兵士たちの笑顔。
戦地での食事風景。戦況の悪化とともに、食料事情も逼迫してゆく。
内地の家族から手紙が届き、思わず笑顔になる。
三万人以上の兵士が投入されたガダルカナルの戦い。制海権・制空権を奪われた日本軍。六千人の戦死者と一万五千人の病死者を出したのち、ついにある〝岬〟で将兵たちの撤退作戦が実行された。それは…。
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出陣学徒壮行会
昭和十八年十月二十一日、挙行された出陣学徒壮行会。大学生や専門学校生を対象とした学徒出陣は、戦時体制強化の一環であった。雨の神宮外苑に集結した若者たちは、学業も夢も志半ばに、短期間の訓練を終え、直ちに最前線へ送られることになった。
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若き命が次々と戦場に消えていった…
戦局を挽回すべく組織された特攻隊。昭和十九年十月二十五日、海軍がフィリピンで編成した「神風特別攻撃隊」を皮切りに、その後多くの若者が片道分の燃料で飛び立って行った。
真珠湾攻撃、そしてミッドウェー海戦へ…司令長官 山本五十六の決意と苦悩とは…。
※本映像集に登場する人物の一部をご紹介します。
※階級と肩書きは、本編で取り上げた時点、あるいは生存中最後のものを載せています。
昭和十八年四月一八日、南太平洋の前線視察を決行。「無謀すぎる」という部下の反対を押し切り、わずか六機の護衛機でラバウル基地を出発、米軍機の襲撃を受け戦死。山本五十六は日本国内で人気が高かったため、その死はすぐに国民には知らされなかった…。
戦争の実態を伝える貴重な映像集。
『太平洋戦争』DVD全10巻 収録内容
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第1巻 なぜ戦争は始まったのか
満州事変の勃発から、国際連盟脱退…。日中全面戦争に踏み切った日本は世界から孤立し、ついに対米開戦を決意します。
- 満州事変
- 第1次上海事変
- 五・一五事件
- 満州国建国
- 国際連盟脱退
- 二・二六事件
- 盧溝橋事件
- 第2次上海事変
- 大本営設置
- 南京占領
- 国家総動員法
- 武漢三鎮占領
- ノモンハン事件
- 「ニイタカヤマノボレ 一二〇八」…ほか
「太平洋戦争への道」
▲国際連盟脱退を表明する松岡洋右外相。
▲二・二六事件以後、日本は軍国主義の道へ突き進む。
収録時間約61分
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第2巻 東南アジアで戦果を得るも…
太平洋戦争が幕を開け、日本は破竹の勢いで進撃。だが、政府も軍部も占領地域の運営方針を用意しておらず…。
- 真珠湾攻撃
- 「トラトラトラ」
- 「九軍神」
- マレー沖海戦
- シンガポール入城
- 香港占領
- パレンバン占領
- スラバヤ沖海戦
- ジャワ攻略
- バターン半島攻略
- マッカーサー「アイ・シャル・リターン」
- フィリピン占領
- 「死の行進」…ほか
「開戦」
▲炎上する真珠湾停泊中の米戦艦群。
▲ジャングルを行軍する兵士たち。
収録時間約60分
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第3巻 国力を超え、回り続ける歯車
日本は南方の資源を手に入れ、陸軍はビルマへ進攻。日本の占領地は国力を超えて広がっていくのでした。
- ビルマ公路
- 偵察隊
- ビルマ空襲
- モールメン攻略
- ペグー占領
- ラングーン占領
- アンダマン諸島占領
- セイロン島空襲
- エナンジョン油田占領
- 援蒋ルート遮断
- カビエン・ラバウル占領
- ラバウル航空隊
- ラエ・サラモア占領
- ポートモレスビー爆撃…ほか
「戦線拡大」
▲BANZAIの文字が踊る横断幕。
▲ラングーン(ビルマ)入城。
収録時間約62分
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第4巻 敗北、そして果てなき防衛戦へ
ミッドウェー海戦で敗北を喫した日本。日本海軍は主力の空母四艦を失い、以後の戦線では後手に回ることに…。
- ミッドウェー作戦
- 日本本土初空襲
- ツラギ占領
- 珊瑚海海戦
- ミッドウェー海戦
- アッツ・キスカ両島占領…ほか
「ミッドウェー海戦」
▲決戦の地、ミッドウェーへ出撃する連合艦隊。
写真提供:大和ミュージアム
▲各部隊の動きはCGで確認できる。
収録時間約57分
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第5巻 最後まで出なかった「撤退」の言葉
ガダルカナル島では、制空権・制海権を奪われ、食糧事情が逼迫。日本軍は悲惨な飢餓状態を強いられます。
- 米軍ガダルカナル島上陸
- 第1次ソロモン海戦
- 第2次ソロモン海戦
- 飢えとマラリア
- 「ムカデ高地」
- サボ島沖夜戦
- 南太平洋海戦
- 第3次ソロモン海戦
- 「ドラム缶輸送」
- ガダルカナル撤収作戦…ほか
「ガダルカナル」
▲将兵の飯盒。
▲ガダルカナル島の戦闘風景。
収録時間約63分
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第6巻 孤立した日本軍を飢餓が襲う
ニューギニアでも飢餓状態を強いられた日本軍。転戦を繰り返すも孤立状態が悪化。玉砕を余儀なくされます。
- 米軍、ニューギニア進出
- ダンピールの悲劇
- 山本五十六戦死・国葬
- ラバウル封鎖
- ポートモレスビー攻略断念
- スターリングラード攻防戦
- 爆撃機Bー25
- 日本軍将兵の手紙
- ケベック会談…ほか
「ニューギニア」
▲カサブランカ会議。
収録時間約62分
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第7巻 拡がる日米の戦力格差
「絶対国防圏」を設定した日本軍。しかし戦備を充実させた米軍相手に太平洋上の島々は次々と攻略されてしまいます。
- 絶対国防圏設定
- イタリアの降伏
- 出陣学徒壮行会
- アメリカが捕獲した零戦
- ラバウル空襲
- マーシャル諸島陥落
- カイロ会談…ほか
「太平洋の島々」
▲攻撃に備え、双眼鏡で周囲を監視する防空隊員。
▲要衝・ラバウル。
収録時間約64分
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第8巻 補給を無視した無謀な作戦
緒戦で手に入れた重要拠点ビルマ。連合軍の反攻が始まると、一旦は却下された無謀なインパール作戦が認可され始まりました。
- 大東亜会議
- インパール作戦発令
- ラングーン放棄
- 米英合同参謀会議
- ビルマの独立運動
- 歩兵連隊員の回想(決死隊)…ほか
「インパール作戦」
▲連合軍空挺部隊による空からの補給。
▲ビルマに進駐した日本軍。
収録時間約64分
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第9巻 さらば祖国…特攻隊の出撃
サイパン防衛に惨敗した日本。連合艦隊は壊滅。海軍は特攻作戦を開始し、未来ある若者が担い手となりました。
- マリアナ沖海戦
- サイパンの戦い
- 人間魚雷「回天」
- ノルマンディー上陸作戦
- 戦艦「武蔵」沈没
- 「神風特攻隊」
- ルソン戦線…ほか
「フィリピン」
▲若くして出撃した特攻隊。
収録時間約63分
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第10巻 三年八ヵ月の戦いに終止符
全土に及ぶ空襲、原爆投下…。日本がポツダム宣言を受諾した翌日、玉音放送が流れ、三年八ヵ月の戦いが幕を閉じました。
- Bー29本土空襲
- 硫黄島の戦い
- 東京大空襲
- 沖縄戦
- 戦艦「大和」沈没
- ポツダム会談
- 玉音放送
- 降伏文書調印式…ほか
「沖縄、そして敗戦」
▲厚木に降り立つマッカーサー。
▲ミズーリ号上で降伏文書に署名する重光外務大臣。
収録時間約68分
4大付録付きでお届けします。
付録①鑑賞の手引
本編映像に収録されていない歴史解説も満載。各巻の解説はもちろん、軍人についてのエピソードも収録。指揮官の性格や判断力についてまで、鋭く言及しています。
■B5判縦型、1色刷、64ページ ■発行:毎日新聞社
▲ミッドウェー作戦は、なぜ実行に至ったのか?…などわかりやすく解説します。
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付録②特別編集冊子「戦いの記録」
指揮官から特攻兵士まで20人の戦いの軌跡を紹介。また「満州国」「ガダルカナル」など5つのテーマで写真資料も特集掲載しています。
■B5判縦型、1色刷、128ページ ■発行:毎日新聞社
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付録③特製CD
「玉音放送~終戦の詔書~」
昭和天皇の言葉を伝えるラジオ放送「玉音放送」を収録した特製CDを贈呈します。
■4分41秒 ■口語訳付
※仕様は予告なく変更になる場合があります。
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付録④収納ケース

『太平洋戦争』全10巻が収まるケースをお届けします。貴重な映像記録を末永くご愛蔵ください。
※仕様は予告なく変更になる場合があります。
※ウェブサイトでのプレゼント付き有効期限は上記となります。









命を懸けて戦い抜いた―万感胸に、過酷な戦地へ。
激動の戦争史を集大成。
戦後八十年の節目を迎える今もなお、私たち日本人にとって忘れることのできない太平洋戦争。実録映像全集『太平洋戦争』は、開戦に至る経緯や終結までの道のりを克明に収めたDVD全集です。
なぜ悲惨な戦争が起きたのか、戦場では何があったのか――。当時の貴重な映像に公平な検証を行い、その全貌を明らかにします。戦時中を知らない世代が増えた今、詳細に史実を振り返る本作は、意義深い作品といえるでしょう。戦争や平和を改めて問い直し、語り継ぐために、あなたもぜひご愛蔵ください。