向井潤吉風景画選集 懐かしき日本の風景 全2巻
商品仕様
| 画集 | 全2巻、Ｂ４判変型（タテ338mm×ヨコ262mm）、カラー、総頁368頁（叙情篇：184頁・郷愁篇：184頁）、クロス貼り、化粧箱（紙製）入り |
|---|---|
| 販売 | ユーキャン |
| 監修 | 世田谷美術館分館・向井潤吉アトリエ館 |
- ※1巻ごとの分売はいたしておりません。
- ※地名は作品制作当時のものです。
- ※モニター環境により、実際の商品と多少色味が異なって見える場合がございます。
本広告への写真協力：
●所蔵 世田谷美術館（春塘/峠の下の村/六月の田園/遅れる春の丘より/微雨/北国街道白雨/奥丹波の秋/山居立春/妙高高原）
©Mieko Mukai 2022/JAA2200075
実物書籍は見開き縦33センチ×横50センチの大判紙面に絵が配され、解説付きでお楽しみいただけます。
第一巻 叙情編 春から初夏にかけての82作品
●巻頭に向井画伯の自筆エッセイ「あんずの花の咲く村で」を掲載しています
第二巻 郷愁編 盛夏から秋・冬へかけての85作品
●巻頭に向井画伯の自筆エッセイ「七ヶ宿街道の秋」を掲載しています
「向井潤吉風景画集」の4大特長
なつかしいあの頃を思い出す感動の風景画集です
幼い頃を過ごした田舎の風景を思い出し涙するような、あたたかくなつかしい風景画を心ゆくまでご覧いただけます。
向井潤吉画伯の傑作167点を厳選しました
「民家のある風景」を生涯描き続けた向井画伯の膨大な作品から、厳選した１６７点を収録しました。
豪華な装丁で愛蔵版にぴったりです
布貼り、金箔押しの立派な装丁、堅牢なケースに入れてお届けします。生涯の宝物とするのにふさわしい全集です。
描かれた場所がよくわかる解説付き
作品には取材他の詳細な解説を付しました。向井画伯ご自身のコメントも豊富に取り上げていますので旅情感満点です。
向井潤吉プロフィール
民家を心底愛した画家
【向井潤吉（むかい じゅんきち）略歴】
1901年京都府生まれ。関西美術院に学び、1919年二科展初入選。
1945年頃から日本の民家のある風景を精力的に描き始める。
著書は『民家十二ヶ月集』『日本の民家』など。
絵画のほかに紀行文もよく書き、『北支風土記』『民家と風土』などを出版している。
1995年、急性肺炎のため自宅にて逝去。享年93歳。
付録も合わせてお届けします
向井潤吉風景画集
コンテ・鉛筆・水彩などで描かれたみずみずしい素描集。油彩画とは一味違う作品世界が広がっています｡
［内容］
１．民家の素描
２．人物の素描
３．「向井潤吉アトリエ館」を訪ねて民家の素描25点、人物の素描8点の計33作品を収録。
AB版（タテ256mm×ヨコ210mm）/本文48ページ/カラー/無線綴じ