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老年期の生き方は、心がけ一つで変わります。本講話集「老いを楽しく生きる」は、今まさしく人生の円熟期を過ごし、”老い上手”の手本を示されている作家、学者、医師ら12名の著名人に、老いてこそ人生を楽しむための大切な心得を語り伝えていただくものです。 年齢を重ねて迎えるさまざまな苦難とどう向き合い、どう克服するか。その具体的な指針が、12名それぞれの実体験を交えて説き明かされます。高齢化社会を生きていく元気と希望がもらえる、必聴の講話集です。
曽野綾子(そのあやこ)
昭和6年(1931)生まれ。世界中で精力的に社会活動を行われている作家、曽野綾子氏。37歳の頃から“老い”について考え、40歳で自身の老いについて戒めるための著書を発表されています。白内障や足の骨折というような様々な経験を経て語られる、老いを楽しく生きるための処世術です。(令和7年逝去)
「老年はですね、いろんな形で若い人たちに“与える”生活ができるんです。」
【 人生 一人旅のすすめ 】 (収録時間約59分)
外山滋比古(とやましげひこ)
大正12年(1923)生まれ。『思考の整理学』など数多くの著書をお持ちの外山滋比古氏。近年は、自身の研究や体験を交えながら、脳をいつまでも生き生きとさせる生活を提言されています。目線を少し変えるだけで老いが楽しくなる、とっておきの思考術が語られます。(令和2年逝去)
「忘却は老化ではなく、 頭が活発になるための条件。」
【 忘れる力 】 (収録時間約53分)
坂東眞理子(ばんどうまりこ)
昭和21年(1946)生まれ。「畳と女房は新しい方がいい」から、「ワインと友人は古いほど味わい深い」へ。 大ベストセラー『女性の品格』の著者である坂東眞理子氏が、錆びることなく光りを湛える”プラチナエイジ”の品格を語ります。
「私は本当の“おしゃれ”というのは、高齢期になってこそ発揮できるのではないかな、と思います。」
【 ”プラチナエイジ”の品格 】 (収録時間約60分)
帯津良一(おびつりょういち)
昭和11年(1936)生まれ。心と身体のバランスを重視する「ホリスティック医学」を提唱されている医師、帯津良一先生。西洋医学に中国医学や代替療法を取り入れ、がん患者らの治療にあたられています。 “ときめき”と“悲しみ”の循環が生命力を高める。新時代の養生訓がここに明かされます。
「これからの養生は、“守りの養生”から、生命のエネルギーを日々、高めていく“攻めの養生”に転換していくと思います。」
【 攻めの養生 】 (収録時間約54分)
今井通子(いまいみちこ)
昭和17年(1942)生まれ。医師として、登山家として、豊かな知見と経験をお持ちの今井通子先生。「高齢者になればなるほど、自然と深くつきあえる」とおっしゃいます。“自然”とつきあうコツから“病気”とつきあうコツまで、元気が沸いてくるお話です。
「未知なものにチャレンジしたりとか、自分の持てる力を試してみたりとか、これを一般社会の中でやると迷惑になるんですけど、自然の中でやれば絶対大丈夫です。」
【 大いなる自然と遊ぶ 】 (収録時間約60分)
天野祐吉(あまのゆうきち)
昭和8年(1933)生まれ。「隠居はもともと憧れのステータス。隠居が楽しくない国は文化の貧しい国」と語る天野祐吉氏。ご自身が率先して現代版・隠居生活を楽しまれています。「隠居はお金がなくてもできる」と説く、新しい隠居のすすめです。(平成25年逝去)
「周りの人たちと摩擦を起こさないで、潤滑油を持って暮さなきゃいけない。その潤滑油の役割をするのは何かっていうと、僕はユーモアだと思いますねぇ。」
【 隠居のすすめ 】 (収録時間約68分)
樋口恵子(ひぐちけいこ)
昭和7年(1932) 生まれ。樋口恵子さんは、“老い”をテーマにした多数の著書をお持ちの評論家です。「日本は高齢化社会の最初の成功モデルを目指すべき」と、20年以上前から介護や福祉に関する提言を発信されています。
「時代の変化が激しくなりますから、へこたれていいんですよ。上手に落ち込んでください。」
【 “人生百年丸”に乗って 】 (収録時間約62分)
嵐山光三郎(あらしやまこうざぶろう)
昭和17年(1942)生まれ。多彩な趣味をお持ちで、古典への造詣も深い嵐山光三郎さん。「人の一生は、下り坂をどう楽しむかにかかっている」と語る嵐山さんの名講話が冴えわたります。
「私は歳をとったときに、“若い者には負けない”という気になりましたけれども、そういった発想そのものが老化現象だったんですね。」
【 下り坂こそ気分爽快!】 (収録時間約66分)
清川妙(きよかわ たえ)
大正10年(1921)生まれ。耳が聞こえない息子を持つ親の手記『聞こえない葦』が反響を呼び、40歳から執筆活動を始められた清川妙さん。その息子と夫に先立たれるも、悲しみを乗り越えて人生を謳歌されました。(平成26年逝去)
「老いた人は、若い人よりも知力が勝っているし、若い人は、老いた人よりも容貌や姿が勝っていると。“おあいこだ”と言うんですね。」
【 楽しみながら、少しずつ 】 (収録時間約55分)
童門冬二(どうもんふゆじ)
昭和2年(1927)生まれ。歴史小説の大家、童門冬二氏。歴史から現代に通じる教訓や人生訓を綴った著書も大人気です。落語にも精通されている童門氏のユニークなお話は、聞くたびに新しい発見があります。(令和6年逝去)
「“学問というのは、闇の中を歩いてゆく自分の足下を照らす提灯である(細井平洲の言葉)“これは、なるほどなぁと思います。」
【 自分らしく老いる 】 (収録時間約56分)
岸 朝子(きし あさこ)
大正12年(1923)生まれ。結婚、出産後に料理記者となり、料理番組の審査員としてテレビの世界に飛び込まれたのが70歳のとき。「食べることは人生を大事にすることです。」という岸朝子さんが、健康長寿の秘訣を惜しみなく語ってくださいました。(平成27年逝去)
「食べることは、人生を大事にすることです。食べたいものは、食べちゃっていいんですよ。」
【 美味しく食べて健康長寿 】 (収録時間約45分)
森村誠一(もりむら せいいち)
昭和8年(1933)生まれ。作家として健筆を振るった森村誠一氏。森村氏が説く老年期の処世術は、趣味、健康、身辺整理、さらに異性との交流まで多岐にわたります。本質に鋭く迫る洞察と、穏やかな語り口。お話に聞き入るうちに、希望ある老いへの確かな指針が見えてきます。(令和5年逝去)
「現在に軸足を置いて将来を見た場合は、今の自分が一番若い。そういう考え方を持つことによって、生涯青春ということが可能になるわけです。」
【 いいじゃないか、幸せならば 】 (収録時間約53分)
付録も合わせてお届けします
付録1 副読本
全12巻のお話の内容を、分かりやすくまとめました。用語解説も掲載しており、お話をじっくり堪能するために大変便利な一冊です。 【A5判/144ページ】
付録2 オリジナル収納ケース
CD12巻がぴったり収まる収納ケースです。黒塗りの落ち着いた風合いで、どんなお部屋にもマッチします。【高さ165×幅156×奥行157mm】
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老年期の生き方は、
心がけ一つで変わります。本講話集「老いを楽しく生きる」は、今まさしく人生の円熟期を過ごし、”老い上手”の手本を示されている作家、学者、医師ら12名の著名人に、老いてこそ人生を楽しむための大切な心得を語り伝えていただくものです。
年齢を重ねて迎えるさまざまな苦難とどう向き合い、どう克服するか。その具体的な指針が、12名それぞれの実体験を交えて説き明かされます。高齢化社会を生きていく元気と希望がもらえる、必聴の講話集です。
曽野綾子(そのあやこ)
昭和6年(1931)生まれ。世界中で精力的に社会活動を行われている作家、曽野綾子氏。37歳の頃から“老い”について考え、40歳で自身の老いについて戒めるための著書を発表されています。白内障や足の骨折というような様々な経験を経て語られる、老いを楽しく生きるための処世術です。(令和7年逝去)
「老年はですね、いろんな形で若い人たちに“与える”生活ができるんです。」
【 人生 一人旅のすすめ 】 (収録時間約59分)
外山滋比古(とやましげひこ)
大正12年(1923)生まれ。『思考の整理学』など数多くの著書をお持ちの外山滋比古氏。近年は、自身の研究や体験を交えながら、脳をいつまでも生き生きとさせる生活を提言されています。目線を少し変えるだけで老いが楽しくなる、とっておきの思考術が語られます。(令和2年逝去)
「忘却は老化ではなく、
頭が活発になるための条件。」
【 忘れる力 】 (収録時間約53分)
坂東眞理子(ばんどうまりこ)
昭和21年(1946)生まれ。「畳と女房は新しい方がいい」から、「ワインと友人は古いほど味わい深い」へ。 大ベストセラー『女性の品格』の著者である坂東眞理子氏が、錆びることなく光りを湛える”プラチナエイジ”の品格を語ります。
「私は本当の“おしゃれ”というのは、高齢期になってこそ発揮できるのではないかな、と思います。」
【 ”プラチナエイジ”の品格 】 (収録時間約60分)
帯津良一(おびつりょういち)
昭和11年(1936)生まれ。心と身体のバランスを重視する「ホリスティック医学」を提唱されている医師、帯津良一先生。西洋医学に中国医学や代替療法を取り入れ、がん患者らの治療にあたられています。
“ときめき”と“悲しみ”の循環が生命力を高める。新時代の養生訓がここに明かされます。
「これからの養生は、“守りの養生”から、生命のエネルギーを日々、高めていく“攻めの養生”に転換していくと思います。」
【 攻めの養生 】 (収録時間約54分)
今井通子(いまいみちこ)
昭和17年(1942)生まれ。医師として、登山家として、豊かな知見と経験をお持ちの今井通子先生。「高齢者になればなるほど、自然と深くつきあえる」とおっしゃいます。“自然”とつきあうコツから“病気”とつきあうコツまで、元気が沸いてくるお話です。
「未知なものにチャレンジしたりとか、自分の持てる力を試してみたりとか、これを一般社会の中でやると迷惑になるんですけど、自然の中でやれば絶対大丈夫です。」
【 大いなる自然と遊ぶ 】 (収録時間約60分)
天野祐吉(あまのゆうきち)
昭和8年(1933)生まれ。「隠居はもともと憧れのステータス。隠居が楽しくない国は文化の貧しい国」と語る天野祐吉氏。ご自身が率先して現代版・隠居生活を楽しまれています。「隠居はお金がなくてもできる」と説く、新しい隠居のすすめです。(平成25年逝去)
「周りの人たちと摩擦を起こさないで、潤滑油を持って暮さなきゃいけない。その潤滑油の役割をするのは何かっていうと、僕はユーモアだと思いますねぇ。」
【 隠居のすすめ 】 (収録時間約68分)
樋口恵子(ひぐちけいこ)
昭和7年(1932) 生まれ。樋口恵子さんは、“老い”をテーマにした多数の著書をお持ちの評論家です。「日本は高齢化社会の最初の成功モデルを目指すべき」と、20年以上前から介護や福祉に関する提言を発信されています。
「時代の変化が激しくなりますから、へこたれていいんですよ。上手に落ち込んでください。」
【 “人生百年丸”に乗って 】 (収録時間約62分)
嵐山光三郎(あらしやまこうざぶろう)
昭和17年(1942)生まれ。多彩な趣味をお持ちで、古典への造詣も深い嵐山光三郎さん。「人の一生は、下り坂をどう楽しむかにかかっている」と語る嵐山さんの名講話が冴えわたります。
「私は歳をとったときに、“若い者には負けない”という気になりましたけれども、
そういった発想そのものが老化現象だったんですね。」
【 下り坂こそ気分爽快!】 (収録時間約66分)
清川妙(きよかわ たえ)
大正10年(1921)生まれ。耳が聞こえない息子を持つ親の手記『聞こえない葦』が反響を呼び、40歳から執筆活動を始められた清川妙さん。その息子と夫に先立たれるも、悲しみを乗り越えて人生を謳歌されました。(平成26年逝去)
「老いた人は、若い人よりも知力が勝っているし、若い人は、老いた人よりも容貌や姿が勝っていると。“おあいこだ”と言うんですね。」
【 楽しみながら、少しずつ 】 (収録時間約55分)
童門冬二(どうもんふゆじ)
昭和2年(1927)生まれ。歴史小説の大家、童門冬二氏。歴史から現代に通じる教訓や人生訓を綴った著書も大人気です。落語にも精通されている童門氏のユニークなお話は、聞くたびに新しい発見があります。(令和6年逝去)
「“学問というのは、闇の中を歩いてゆく自分の足下を照らす提灯である(細井平洲の言葉)“これは、なるほどなぁと思います。」
【 自分らしく老いる 】 (収録時間約56分)
岸 朝子(きし あさこ)
大正12年(1923)生まれ。結婚、出産後に料理記者となり、料理番組の審査員としてテレビの世界に飛び込まれたのが70歳のとき。「食べることは人生を大事にすることです。」という岸朝子さんが、健康長寿の秘訣を惜しみなく語ってくださいました。(平成27年逝去)
「食べることは、人生を大事にすることです。食べたいものは、食べちゃっていいんですよ。」
【 美味しく食べて健康長寿 】 (収録時間約45分)
森村誠一(もりむら せいいち)
昭和8年(1933)生まれ。作家として健筆を振るった森村誠一氏。森村氏が説く老年期の処世術は、趣味、健康、身辺整理、さらに異性との交流まで多岐にわたります。本質に鋭く迫る洞察と、穏やかな語り口。お話に聞き入るうちに、希望ある老いへの確かな指針が見えてきます。(令和5年逝去)
「現在に軸足を置いて将来を見た場合は、今の自分が一番若い。そういう考え方を持つことによって、生涯青春ということが可能になるわけです。」
【 いいじゃないか、幸せならば 】 (収録時間約53分)
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付録1 副読本
全12巻のお話の内容を、分かりやすくまとめました。用語解説も掲載しており、お話をじっくり堪能するために大変便利な一冊です。
【A5判/144ページ】
付録2 オリジナル収納ケース
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【高さ165×幅156×奥行157mm】