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ああっ、感激! あなたの胸を熱くする、 おっ母さんの物語―。
3歳にして初舞台に立ち、平成23年の引退まで、芸道ひとすじ77年……今や歌謡界の伝説的存在である二葉百合子。代表曲「岸壁の母」は、日本の母の心を語り継ぐ歴史的名曲として、今もなお愛され続けています。 ご紹介するのは、そんな魂のこもる歌唱をまるごとお楽しみいただける豪華全集『二葉百合子の世界』! おなじみのヒット曲からなつかしの昭和歌謡カバー集、そして涙なしでは聴けない長編歌謡浪曲まで、百花繚乱、二葉節全開のコレクション!
昭和6年東京都葛飾区出身。3歳の時に「佐渡情話」を読み初舞台を踏む。32年、「女国定」で歌手デビュー。歌謡曲と浪曲、2つの道を精力的に歩んだ。名を不動のものにしたのは47年に発売された台詞入りの「岸壁の母」。一躍ヒット曲となり“紅白”にも出場した。平成23年3月、惜しまれつつも引退。近年は多くの演歌歌手を門下に迎え、歌謡節や浪曲的歌唱表現を後進に伝えている。
永遠の名曲『岸壁の母』 未帰還兵の母・端野いせをテーマに作られ、昭和29年、菊池章子の歌唱で話題になったこの曲を、二葉百合子が昭和47年にカバー。浪曲の要素を取り入れた「岸壁の母」は日本中の涙を誘い、爆発的なヒットを記録しました。悲壮感あふれる歌唱は、戦時の記憶が薄れつつある時代に改めて戦争の悲劇を伝えるとともに、二葉百合子の名を全国に知らしめたのです。
特長1
畳み掛けるような台詞回し、突き抜けるように甲高い関東節、歌謡浪曲を聴くならやっぱり二葉百合子! 演歌の源流とも言われる情感に満ちた歌と詩は、心にジンと沁みわたります。中でも人気を博す“母もの”は、二葉百合子の代名詞的存在。夫を想う妻、子を想う母……愛に満ち、苦しいほどに胸を打つ「おっ母さん」の歌をどうぞお聴きください!
特長2
昭和の時代を彩る懐かしの歌謡曲たちを二葉百合子がカバー。何を歌っても「いいなぁ」と言える圧倒的な歌唱は真の名人芸ならでは!東海林太郎、春日八郎、三橋美智也から五木ひろしまで、さまざまなアーティストの持ち歌を二葉節で!名曲の魅力がより一層深まります。
特長3
喧嘩にゃ強いが情には弱い、わが子のためなら命も捧げる……男の熱い涙、女の強い生きざまをとことん感じられる長編浪曲も収録。1曲30分にも及ぶ熱演は、浪曲出身である二葉百合子の真骨頂です。数多く吹き込まれた物語から、傑作の4演目を厳選!
特長4
「鑑賞アルバム」は二葉百合子70余年の芸能生活を振り返るヒストリーや、貴重なお宝写真が詰め込まれた、浪曲ファン必携の特別編集誌。さらには人情味あふれる物語もじっくりと味わえる「歌詞集」も付いて鑑賞が深まります。末永く愛蔵してなお価値を増す決定版です。
本全集のために編まれた特製冊子。注目の記事は二葉百合子という一浪曲師の歴史を、自身の言葉で赤裸々に語ったインタビュー。引退して6年、改めて振り返る波乱の芸能人生、芸との向き合い方、これからの浪曲界……そして歴史的名曲「岸壁の母」誕生のウラ話も!? ここでしか読めないお宝情報や写真も満載の一冊です。(A4判オールカラー/36ページ)
インタビューの様子をちょっとだけご紹介……
――今回十枚組のCDが発売されます。二葉先生の集大成だと思うんですけれど、先生はデビューされて……?
二葉 三歳からやっていますから、八十三年になりますね。……
――三歳の初舞台というのは浪曲ですよね。何をやったのか覚えていますか?
二葉 寿々木米若先生の「佐渡情話」。あの頃は、東京中にたくさんの浪曲の定席があったの。私の父が東若武蔵という浪曲師で、…「うちの娘を出してください」って、師匠にお願いして出してもらったのが初舞台なんです。…芸名、二葉百合子でね。“二葉”は当時活躍していた、横綱の双葉山にあやかって。百合子は本名です。
……続きはぜひお手に取ってお楽しみください!
本全集収録の歌詞を一挙に集めた歌詞集。もちろん長編浪曲は人情あふれるセリフ部分も完全網羅! 聴きながら読んで、言葉の妙を感じるもよし、胸を打つ物語にじっくり浸るもよし、ご一緒に歌ってみるもよし……歌謡浪曲ファンにはたまらない一冊。(A4判/144ページ)
CD全10巻がすっきりと収められる収納ケースは、置き場所を選ばないシンプルなデザインです。
第1巻女国定―オリジナル1―
昭和32年、歌手・二葉百合子としてのデビュー曲は「女国定」。高く伸びる歌声には、堂々たる品格を早くも感じさせます。強き女の生きざまは、二葉なくして語れない!
第2巻暗闇の丑松―オリジナル2―
芸能生活75周年を記念して歌われた「百年桜」。人生は、切ないけれど良いですね……優しくも力強い歌声に、涙が止まりません。生きる勇気をくれる第2巻です。
この1曲! コンサートの定番としても名高い「関東一本〆」は、客席と舞台がひとつになる人気曲です!今宵のお祝いは二葉百合子が務めます。辛いことはお酒に流して、明るい気持ちで〆の手を。歌声に背中を押されて、体の底から力が湧いてくる一曲。さあ、あなたも“お手を拝借!”
第3巻旅姿三人男―懐メロ1―
戦前・戦後、昭和を彩る想い出の歌謡曲たち……二葉百合子が心をこめて歌います。多芸多才の歌唱力に、思わず「見事!」と口にしたくなるカバー名曲集です。
第4巻別れの一本杉―懐メロ2―
春日八郎や三橋美智也など、巨星のヒット曲も並ぶ第4巻。もはやすべて持ち歌? そう思わせるほどの圧倒的な歌芸は、まさに名人の為せる業。聴く人を驚かせます。
この1曲! 演歌の父・春日八郎の代表曲にして“望郷歌謡”の名曲。遠い空を想えば、こらえきれずに泣けてくる……。哀愁漂う歌と詩が、故郷を離れる人々の心を潤してくれました。二葉百合子の熱唱は、その切なさをさらに引きたてます。
第5巻岸壁の母―浪曲歌謡1―
お待たせしました! 代表曲「岸壁の母」登場! 歌謡節「母の叫び」も入った、10分超えの大長編。これぞ日本の母の神髄です。愛と魂の熱演に、何度聴いても涙を誘われます。
第6巻人妻椿―浪曲歌謡2―
親分子分の忠義、兄弟親子の情愛を臨場感たっぷりに味わいたい……歌謡浪曲はその願いを叶えてくれます。「九段の母」は親子ものの傑作。後世に語り継ぎたい演目です。
この1曲! 二村定一が歌ったのち、フランク永井によるムーディなカバーも流行したこの曲。二葉百合子による歌唱は、またどちらとも違った印象を与えます。合間合間に台詞も入った歌謡浪曲版「君恋し」は、悲恋の感情がより一層鮮烈に描かれ、胸に突き刺さります。二葉百合子の芸域の広さを改めて思い知らされる一曲です。
第7巻湯島の白梅―浪曲歌謡3―
泉鏡花の名作『婦系図』から生まれた「湯島の白梅」。引き裂かれる男女を描く名場面を、6分間の歌謡浪曲に凝縮。映画や舞台に勝るとも劣らない迫真の二葉節は圧巻です!
第8巻名月赤城山―浪曲歌謡4―
「瞼の母」は、今日では氷川きよしなども題材にしている“母もの”の代表格。生き別れた母への胸のに秘めたる想いがあふれて……ああ、おっ母さん! 心の中で叫びたくなる一曲です。
この1曲! 多くの歌手が持ち歌にする曲ですが、注目は作詞・作曲がまったく異なる所。同じ物語でも、“演者の数だけ芸風がある”浪曲ならでは。この「一本刀」は三橋美智也版ですが、二葉百合子が節と啖呵を加えて、唯一無二の“二葉色”に染め上げます。
第9巻≪浪曲≫岸壁の母―浪曲1―
30分にも及ぶ壮大な情の世界。入り乱れる人物、激しい情動、そのすべてを一人きりで表現する芸能の極み……日本の母・二葉百合子の真骨頂がここにあります。
永い戦争が終わり、ソ連の抑留から解放された兵士たちが引揚船に乗って、京都・舞鶴の港に続々と帰還していた時期。母・端野いせは今日も、引揚船が来るたびに舞鶴港の岸壁に立ち、愛児の帰りを待つ。涙ながらに語られる戦争の残酷さ、叫ばれるわが子の名前……ほとばしる母の想いに胸が熱くなる名演中の名演。
大阪の飛脚問屋・忠兵衛は、恋に落ちた遊女・梅川の身請けのために、店で預かっていた金の封を切ってしまう。問屋として犯してはならない悪事を働いた忠兵衛は、梅川と共に自分の故郷へと逃げることになる……身の上・浮世のしがらみを超えて、男の意地と儚い恋路がぶつかります。素早い演じ分けと心の動きは熟練の至芸です。
第10巻≪浪曲≫春雷―浪曲2―
一・声、二・節、三・啖呵。すべてが結実して生まれるこの感動は、他では味わえません。人情とは、命とは、浪曲とは。その問いに答える傑作をお楽しみください。
長崎奉行の通訳人・船本来助は頑固で厳しい「雷親父」。ある日、息子・新太郎の嫁になるはずだった女が、南蛮人の手籠めにされたことを聞く。「そんな娘を倅の嫁になどできるか」と、来助は猛反対するが……“母もの”だけが二葉百合子じゃない、そう感じさせる名演。親子の絆は父であれ祖父であれ、温かくて固いものなのです……
昭和25年のあの日舞鶴の港に立ってから、息子の帰還を願い続けた“岸壁の母”。もしや、もしやの想いを胸に、引き揚げが完全に終わった後も帰りを待った。しかしその祈りも叶わず、とうとう病に倒れる。そして――。永遠の名曲の“その後”を描いた貴重な一幕。母・端野いせに捧げられた、二葉百合子の絶唱は必聴。感涙……。
※印がついた曲はモノラルバージョン
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ああっ、感激!
あなたの胸を熱くする、
おっ母さんの物語―。
3歳にして初舞台に立ち、平成23年の引退まで、芸道ひとすじ77年……今や歌謡界の伝説的存在である二葉百合子。代表曲「岸壁の母」は、日本の母の心を語り継ぐ歴史的名曲として、今もなお愛され続けています。
ご紹介するのは、そんな魂のこもる歌唱をまるごとお楽しみいただける豪華全集『二葉百合子の世界』! おなじみのヒット曲からなつかしの昭和歌謡カバー集、そして涙なしでは聴けない長編歌謡浪曲まで、百花繚乱、二葉節全開のコレクション!
二葉百合子
昭和6年東京都葛飾区出身。3歳の時に「佐渡情話」を読み初舞台を踏む。32年、「女国定」で歌手デビュー。歌謡曲と浪曲、2つの道を精力的に歩んだ。名を不動のものにしたのは47年に発売された台詞入りの「岸壁の母」。一躍ヒット曲となり“紅白”にも出場した。平成23年3月、惜しまれつつも引退。近年は多くの演歌歌手を門下に迎え、歌謡節や浪曲的歌唱表現を後進に伝えている。
永遠の名曲『岸壁の母』 未帰還兵の母・端野いせをテーマに作られ、昭和29年、菊池章子の歌唱で話題になったこの曲を、二葉百合子が昭和47年にカバー。
浪曲の要素を取り入れた「岸壁の母」は日本中の涙を誘い、爆発的なヒットを記録しました。悲壮感あふれる歌唱は、戦時の記憶が薄れつつある時代に改めて戦争の悲劇を伝えるとともに、二葉百合子の名を全国に知らしめたのです。
特長1
涙あふれる歌謡浪曲
畳み掛けるような台詞回し、突き抜けるように甲高い関東節、歌謡浪曲を聴くならやっぱり二葉百合子!
演歌の源流とも言われる情感に満ちた歌と詩は、心にジンと沁みわたります。中でも人気を博す“母もの”は、二葉百合子の代名詞的存在。夫を想う妻、子を想う母……愛に満ち、苦しいほどに胸を打つ「おっ母さん」の歌をどうぞお聴きください!
特長2
懐かしのカバー曲集
昭和の時代を彩る懐かしの歌謡曲たちを二葉百合子がカバー。何を歌っても「いいなぁ」と言える圧倒的な歌唱は真の名人芸ならでは!
東海林太郎、春日八郎、三橋美智也から五木ひろしまで、さまざまなアーティストの持ち歌を二葉節で!名曲の魅力がより一層深まります。
特長3
もちろん、長編浪曲も!
喧嘩にゃ強いが情には弱い、わが子のためなら命も捧げる……男の熱い涙、女の強い生きざまをとことん感じられる長編浪曲も収録。1曲30分にも及ぶ熱演は、浪曲出身である二葉百合子の真骨頂です。数多く吹き込まれた物語から、傑作の4演目を厳選!
特長4
豪華付録で鑑賞が深まる!
「鑑賞アルバム」は二葉百合子70余年の芸能生活を振り返るヒストリーや、貴重なお宝写真が詰め込まれた、浪曲ファン必携の特別編集誌。さらには人情味あふれる物語もじっくりと味わえる「歌詞集」も付いて鑑賞が深まります。末永く愛蔵してなお価値を増す決定版です。
その一鑑賞アルバム
本全集のために編まれた特製冊子。注目の記事は二葉百合子という一浪曲師の歴史を、自身の言葉で赤裸々に語ったインタビュー。引退して6年、改めて振り返る波乱の芸能人生、芸との向き合い方、これからの浪曲界……そして歴史的名曲「岸壁の母」誕生のウラ話も!? ここでしか読めないお宝情報や写真も満載の一冊です。
(A4判オールカラー/36ページ)
「芸と歌と愛に生きた人生」/二葉百合子×合田道人
インタビューの様子をちょっとだけご紹介……
――今回十枚組のCDが発売されます。二葉先生の集大成だと思うんですけれど、先生はデビューされて……?
二葉 三歳からやっていますから、八十三年になりますね。……
――三歳の初舞台というのは浪曲ですよね。何をやったのか覚えていますか?
二葉 寿々木米若先生の「佐渡情話」。あの頃は、東京中にたくさんの浪曲の定席があったの。私の父が東若武蔵という浪曲師で、…「うちの娘を出してください」って、師匠にお願いして出してもらったのが初舞台なんです。…芸名、二葉百合子でね。“二葉”は当時活躍していた、横綱の双葉山にあやかって。百合子は本名です。
……続きはぜひお手に取ってお楽しみください!
その二歌詞集
本全集収録の歌詞を一挙に集めた歌詞集。もちろん長編浪曲は人情あふれるセリフ部分も完全網羅! 聴きながら読んで、言葉の妙を感じるもよし、胸を打つ物語にじっくり浸るもよし、ご一緒に歌ってみるもよし……歌謡浪曲ファンにはたまらない一冊。
(A4判/144ページ)
その三収納ケース
CD全10巻がすっきりと収められる収納ケースは、置き場所を選ばないシンプルなデザインです。
第1巻女国定
―オリジナル1―
昭和32年、歌手・二葉百合子としてのデビュー曲は「女国定」。高く伸びる歌声には、堂々たる品格を早くも感じさせます。強き女の生きざまは、二葉なくして語れない!
第2巻暗闇の丑松
―オリジナル2―
芸能生活75周年を記念して歌われた「百年桜」。人生は、切ないけれど良いですね……優しくも力強い歌声に、涙が止まりません。生きる勇気をくれる第2巻です。
この1曲! コンサートの定番としても名高い「関東一本〆」は、客席と舞台がひとつになる人気曲です!今宵のお祝いは二葉百合子が務めます。辛いことはお酒に流して、明るい気持ちで〆の手を。歌声に背中を押されて、体の底から力が湧いてくる一曲。さあ、あなたも“お手を拝借!”
第3巻旅姿三人男
―懐メロ1―
戦前・戦後、昭和を彩る想い出の歌謡曲たち……二葉百合子が心をこめて歌います。多芸多才の歌唱力に、思わず「見事!」と口にしたくなるカバー名曲集です。
第4巻別れの一本杉
―懐メロ2―
春日八郎や三橋美智也など、巨星のヒット曲も並ぶ第4巻。もはやすべて持ち歌? そう思わせるほどの圧倒的な歌芸は、まさに名人の為せる業。聴く人を驚かせます。
この1曲! 演歌の父・春日八郎の代表曲にして“望郷歌謡”の名曲。遠い空を想えば、こらえきれずに泣けてくる……。哀愁漂う歌と詩が、故郷を離れる人々の心を潤してくれました。二葉百合子の熱唱は、その切なさをさらに引きたてます。
第5巻岸壁の母
―浪曲歌謡1―
お待たせしました! 代表曲「岸壁の母」登場! 歌謡節「母の叫び」も入った、10分超えの大長編。これぞ日本の母の神髄です。愛と魂の熱演に、何度聴いても涙を誘われます。
第6巻人妻椿
―浪曲歌謡2―
親分子分の忠義、兄弟親子の情愛を臨場感たっぷりに味わいたい……歌謡浪曲はその願いを叶えてくれます。「九段の母」は親子ものの傑作。後世に語り継ぎたい演目です。
この1曲! 二村定一が歌ったのち、フランク永井によるムーディなカバーも流行したこの曲。二葉百合子による歌唱は、またどちらとも違った印象を与えます。合間合間に台詞も入った歌謡浪曲版「君恋し」は、悲恋の感情がより一層鮮烈に描かれ、胸に突き刺さります。二葉百合子の芸域の広さを改めて思い知らされる一曲です。
第7巻湯島の白梅
―浪曲歌謡3―
泉鏡花の名作『婦系図』から生まれた「湯島の白梅」。引き裂かれる男女を描く名場面を、6分間の歌謡浪曲に凝縮。映画や舞台に勝るとも劣らない迫真の二葉節は圧巻です!
第8巻名月赤城山
―浪曲歌謡4―
「瞼の母」は、今日では氷川きよしなども題材にしている“母もの”の代表格。生き別れた母への胸のに秘めたる想いがあふれて……ああ、おっ母さん! 心の中で叫びたくなる一曲です。
この1曲! 多くの歌手が持ち歌にする曲ですが、注目は作詞・作曲がまったく異なる所。同じ物語でも、“演者の数だけ芸風がある”浪曲ならでは。この「一本刀」は三橋美智也版ですが、二葉百合子が節と啖呵を加えて、唯一無二の“二葉色”に染め上げます。
第9巻≪浪曲≫岸壁の母
―浪曲1―
30分にも及ぶ壮大な情の世界。入り乱れる人物、激しい情動、そのすべてを一人きりで表現する芸能の極み……日本の母・二葉百合子の真骨頂がここにあります。
作詞:藤田 まさと
作曲:平川 浪竜
脚本:室町 京之介
音楽:白石 十四男
永い戦争が終わり、ソ連の抑留から解放された兵士たちが引揚船に乗って、京都・舞鶴の港に続々と帰還していた時期。母・端野いせは今日も、引揚船が来るたびに舞鶴港の岸壁に立ち、愛児の帰りを待つ。涙ながらに語られる戦争の残酷さ、叫ばれるわが子の名前……ほとばしる母の想いに胸が熱くなる名演中の名演。
作詞:室町 京之介
作曲:白石 十四男
脚本:室町 京之介
音楽:白石 十四男
大阪の飛脚問屋・忠兵衛は、恋に落ちた遊女・梅川の身請けのために、店で預かっていた金の封を切ってしまう。問屋として犯してはならない悪事を働いた忠兵衛は、梅川と共に自分の故郷へと逃げることになる……身の上・浮世のしがらみを超えて、男の意地と儚い恋路がぶつかります。素早い演じ分けと心の動きは熟練の至芸です。
第10巻≪浪曲≫春雷
―浪曲2―
一・声、二・節、三・啖呵。すべてが結実して生まれるこの感動は、他では味わえません。人情とは、命とは、浪曲とは。その問いに答える傑作をお楽しみください。
作詞:野本 高平
作曲:市川 昭介
脚本:野本 高平
音楽:馬場 良
長崎奉行の通訳人・船本来助は頑固で厳しい「雷親父」。ある日、息子・新太郎の嫁になるはずだった女が、南蛮人の手籠めにされたことを聞く。「そんな娘を倅の嫁になどできるか」と、来助は猛反対するが……“母もの”だけが二葉百合子じゃない、そう感じさせる名演。親子の絆は父であれ祖父であれ、温かくて固いものなのです……
作詞:藤田 まさと
作曲:平川 浪竜
脚本:室町 京之介
音楽:白石 十四男
昭和25年のあの日舞鶴の港に立ってから、息子の帰還を願い続けた“岸壁の母”。もしや、もしやの想いを胸に、引き揚げが完全に終わった後も帰りを待った。しかしその祈りも叶わず、とうとう病に倒れる。そして――。永遠の名曲の“その後”を描いた貴重な一幕。母・端野いせに捧げられた、二葉百合子の絶唱は必聴。感涙……。
※印がついた曲はモノラルバージョン